1. HOME
  2. ブログ
  3. マレーシア移住での仕事の見つけ方!職種や移住生活について解説

マレーシア移住での仕事の見つけ方!職種や移住生活について解説

マレーシア移住仕事

マレーシアは物価が低く、日本よりも生活水準が高い暮らしができるため、移住人気が高いです。

現地採用の仕事を探す方も多く、職種も多種多様です。

より良い条件の仕事に就くためには、マレーシアの習慣や国民性などを知っておくと有利です。

そこで本記事では、マレーシア移住を叶えるための仕事の見つけ方や、仕事の種類、収入アップの秘訣について解説します。

マレーシア移住で仕事を探す前に知っておきたい基礎知識

マレーシア移住仕事

マレーシアは他民族が共存し合い、言葉・文化・宗教も様々で多様性にあふれています。

本章では、マレーシアに移住する前に知っておきたいマレーシアの基礎情報や、考え方について以下の項目を解説します。

  1. マレーシアの魅力と基礎情報
  2. マレーシアの仕事に対する考え方

マレーシアでの仕事内容や職場環境を知り、移住後の生活をイメージをしてみてください。

マレーシアの魅力と基礎情報

マレーシアは他文化が共存する国で、外国人への理解度も高いです。

また、多国籍の美味しい料理、伝統建築物、慣習などを味わうことができます。

首都のクアラルンプールはモダンな年で、ペトロナスツインタワーや伝統的なマーケットが有名です。

一年を通して気候が安定しており、熱帯雨林や美しいビーチなどの自然も楽しめます。

物価も比較的安く日本の1/2〜2/3程度で、移住人気は常に上位をキープしています。

マレーシアの仕事に対する考え方

日本に比べて規則やルールが緩く、リラックスした働き方が一般的です。

他民族が混在しているので、文化や宗教への理解や人間関係を大切にする傾向があります。

企業はイスラム教徒が多い社会性を尊重し、祈りの時間を設けたり、社員食堂で豚肉を除いたハラル食を提供するなどの取り組みを行なっています。

日本人との働き方の違いを理解し、文化の多様性を受け入れることが、仕事を成功させる秘訣です。

マレーシア移住で仕事をするなら4つの働き方から選ぶ

マレーシア移住仕事

マレーシア移住後の働き方は、大きく分けて以下の4つです。

  1. 日系企業に就職したのちマレーシアに駐在勤務
  2. マレーシアの現地企業に就職する
  3. 個人的に移住してリモートワーク
  4. マレーシアで起業する

採用過程やビザの種類などが異なるので、希望する仕事が決まっている方は参考にしてみてください。

日本本社に就職したのちマレーシアに駐在勤務

1つ目は日本本社で採用後に、駐在員として移住する働き方です。

  1. ビザの種類:
    就労ビザ(雇用パス・プロフェッショナルビジットパス・レジデンスパス・ディペンデントパス・就労許可の5種類から業種や状況に合わせて取得)
  2. 給与:
    日本の約1.3〜1.5倍。ボーナス有り。日本の本社から支払われる。
  3. 待遇:
    渡航費、住宅費、車、医療保険、子供の学校費用など全額もしくは一部を会社が負担

ほとんどの場合、駐在員は雇用パスを取得し、その家族はディペンデントパス(帯同ビザ)を取得します。

駐在での働き方は、会社が負担してくれる項目が非常に多く、待遇面は非常に良いと言えます。

ただし、駐在するには日本本社での成績が評価されますので、長期的な視点での計画が必要です。

マレーシアの現地企業に就職する

2つ目の働き方は、マレーシアの現地企業で採用をもらう方法です。

マレーシア現地企業・外資系企業・日系企業から雇用される必要があります。

  1. ビザの種類:
    就労ビザ(雇用パス・プロフェッショナルビジットパス・レジデンスパス・ディペンデントパス・就労許可の5種類から業種や状況に合わせて取得)
  2. 給与:
    就労ビザの規定により最低5,000RM(15万円)は保証。スキルによって昇給可能。ボーナス有り。
  3. 待遇:
    住宅補助、社用車支給など。会社によって様々。

現地企業で働く場合も、雇用パスの取得が一般的です。

駐在員より給与は低いですが、マレーシアは物価が低いため十分快適な移住生活を送れます。

なお、仕事を得るには最低限の英語スキルは必須です。

英語スキルが高いと待遇やポジションが良くなる可能性があるので、移住前に英語スキルをつけておきましょう。

個人的に移住してリモートワーク

3つ目の働き方は、日本の会社に勤めながら個人的にマレーシアに移住する方法と、フリーランスとして移住する方法です。

日本での仕事をマレーシアでリモートワークする形となり、収入源は原則全て日本からとなります。

  1. ビザの種類:
    MM2Hビザ(S-MM2Hビザ)/ デジタルノマドビザ
  2. 給与・収入:
    日本で受け取る額と同じ。日本円で確保できる。
  3. 待遇:
    日本で働く場合と同じ。

仕事内容や給与面は日本と変わりませんが、物価が安いマレーシアで生活するとなれば十分魅力的です。

ただし会社員の場合、職種やポジションによっては、企業からリモートワークを認めてもらえないケースが大いにあり得ます。

勤め先の会社に、移住を含めたリモートワークが可能なのか?相談しましょう。

デジタルノマドビザは2022年に運用後、人気が高まりつつあり、今後さらにマレーシアに移住する方が増えると予想されています。

気になる方はデジタルノマドビザについての紹介記事があるので、併せて参考にしてみてください。

マレーシアで起業する

4つ目はマレーシアで会社を設立し、マレーシア国内で事業を進める働き方です。

  1. ビザの種類:
    M2Hビザ(S-MM2Hビザ)/ 就労ビザ(雇用パス・プロフェッショナルビジットパス・レジデンスパス・ディペンデントパス・就労許可の5種類から業種や状況に合わせて取得)
  2. 給与・収入:
    基本的に日本からの支給。M2Hビザ(S-MM2Hビザ)はマレーシアで給与所得を得ることは不可
  3. 待遇:
    特になし

マレーシアでビジネスをして収入を得る場合は、就労ビザを取得します。

MM2Hビザを取得する場合は、現地の会社運営をローカルの方や日本人に任せ、企業オーナーとして働く形となります。

ただし、MM2Hビザ(S-MM2Hビザ)の取得者は、マレーシア国内から収入を得ることはできません。

MM2Hビザについては他の記事で詳しく解説しているので、併せて参考にしてみてください。

サムライプラスでは実際に現地在住の専門家が、マレーシアへの移住に関するご相談に対応しております。

起業などの相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

マレーシアで仕事をするために移住するメリット・デメリットは?

マレーシア移住仕事

マレーシアで仕事を探す方は増えてきていますが、マレーシアの住みやすさや、日本との習慣の違いについての事前知識は必要です。

そこで本章では、マレーシア移住のメリット・デメリットについて解説します。

  1. マレーシアで働く・移住するメリット
  2. マレーシアで働く・移住するデメリット

後悔のないマレーシアの移住生活を送るために、ぜひ参考にしてみてください。

マレーシアで働く・移住するメリット

マレーシア移住のメリットで一番多く聞くのは「物価の低さ」です。

マレーシアの物価は日本の1/2〜1/3と言われ、プールやジム付きのマンション(コンドミニアム)に5〜7万円程度で住むことができます。

英会話教室の授業料も安いため、母子留学の移住先として人気が高いです。

【その他のマレーシア移住のメリット】
・多様性を重んじる、親日国である
・英語が通じやすい
・治安がよく、生活インフラが整っている
・食事が安くて美味しい
・自然災害が少ない、一年を通して気候が安定している
・熱帯雨林やビーチなど自然を楽しめる

マレーシアは、東南アジアの中では比較的治安が良い国で、日本人でも安心して過ごせます。

ただし、ひったくりのような軽犯罪は日本より多いので、出かける際は防犯意識を持つことが大切です。

マレーシアで働く・移住するデメリット

マレーシアは車社会なため、移住後は車移動が多いです。

生活インフラは整っているものの、歩道が整備されていないため、小さいお子さん連れの方は、近くの公園に行くにも車で移動する方もいます。

また、インドネシアから流れてくる焼畑農業の煙や、排気ガスが問題になっており、ヘイズ(煙害)が深刻な地域は学級閉鎖が起きる場合もあります。

鼻水、咳、喉の痛み、めまいなどを引き起こすため、呼吸器に不安がある方や、小さいお子さんがいる家庭は対策が必要です。

【その他マレーシア移住のデメリット】
・交通渋滞が多い
・日本食、お酒が高い
・アザーン(礼拝の集合合図)が大音量で1日に複数回流れる
・時間にルーズな国民性
・害虫が多い
・医療費が高い

マレーシアは医療水準が世界的にみても高く、安心して移住生活を送れます。

ただし、移住者の医療費は全額自己負担であることがほとんどなため、健康維持は大切です。

加えて、移住する際にもしもの時に備えて医療保険に加入する方は多いです。

他の記事で、マレーシアでかかる医療費や医療保険について解説しているので、気になるかたはチェックしてみてください。

マレーシア移住で仕事をする時の3つのQ&A

マレーシア移住仕事

本章では、マレーシアで仕事をする方からの「よくある質問」について以下3つを解説します。

  1. マレーシアで日本人が就ける6つの仕事の種類
  2. 税金制度はどうなっている?
  3. 初期費用・生活費はどれくらいかかる?

マレーシア移住をトラブルなく楽しむために、ぜひ参考にしてみてください。

マレーシアで日本人が就ける6つの仕事の種類

現地採用を目指す場合、日本人から人気が高い仕事の種類は6つです。

【マレーシア移住で人気が高い仕事の種類】

月収給与の相場 特徴
コールセンター 5,000RM(15万円)程度〜 ・スキル次第で昇給可

・クレジット会社、旅行会社、フードデリバリーなど

エンジニア 10,000RM(30万円)程度〜 ・IT関連のエンジニア募集が多い

・英語スキルが求められる

営業 10,000RM(30万円)程度〜 ・顧客は日本人が多い

・英語スキルはあると良い

通訳・翻訳 6,000RM(18万円)程度〜 ・病院、営業、秘書など

・ビジネスレベル以上の英語スキルが必須

専門職 10,000RM(30万円)程度〜 ・建築、設計、現場管理など

・給料水準が高い

・スキル次第で給料に開きがある

金融関連 10,000RM(30万円)程度〜 ・日系企業が中心

・税理士などの有資格者などが条件

・給料水準が高い

・スキル次第で給料に開きがある

マレーシアではコールセンターの求人が最も多く、英語スキルやマネジメント経験があると昇給は十分に見込めます。

未経験でも採用されやすく、成績優秀者にはボーナス支給もあり、日本のコールセンターより待遇が良い特徴があります。

税金制度はどうなっている?

マレーシアはタックスヘイブンと言われるほど、税金が少ない国です。

ただし、マレーシアに移住して仕事をする場合、初期の半年間は日本よりも所得税率が高いです。

【マレーシアと日本との税制の違い】

マレーシア 日本
所得税 ・滞在が182日以内:30%(過払い分は翌年の確定申告後に還付)

・滞在が182日以上:所得の5〜10%

収入の5〜45%
住民税 なし 収入の10%
消費税 なし 収入の10%

不動産を購入する場合は、固定資産税も発生します。

この他、高級レストランなどではサービス税(6%)とサービスチャージ(10%)がかかる場合があります。

払い過ぎた税金は、翌年の確定申告で還付されるので忘れないようにしましょう。

初期費用・生活費はどれくらいかかる?

駐在員の場合は、ビザの取得費、渡航費、医療費、家賃、学費、医療保険、車(ガソリン代)などを会社が負担してくれるため、生活費は大幅に抑えられます。

その他の場合に発生する主な費用は以下の通りです。

【マレーシア移住:初期費用】

  • 渡航費:3万円〜
  • ビザ取得費:雇用主負担or3万円〜(ビザの種類によって変わる)
  • 賃貸契約費:家賃の4ヶ月分〜

【マレーシア移住:生活費】

  • 家賃:約4万円〜
  • 光熱費(水道・ガス・電気):合計で約4,000円〜
  • 通信費:約4,000円〜

マレーシア移住にかかる初期費用については、より詳しく他の記事で紹介しているので気になる方は参考にしてみてください。

まとめ|マレーシア移住での仕事を成功させるために

マレーシアは物価が安く、他文化の食事や観光スポットを楽しむことができ、治安が良いため日本人にも住みやすい国です。

求人も増えてきているため、今後さらに移住は増えると予想されています。

マレーシアで仕事をするなら、国民性や文化を理解することが大切です。

サムライプラスでは実際に現地在住の専門家が、マレーシアへの移住に関するご相談に対応しております。

起業などの相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

後悔のない移住生活を楽しめるように、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

Malaysia Goをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む