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マレーシアの食事の特徴は?日本食が人気な理由と進出しているチェーン店10選

マレーシアの食事

ご存じの通り、マレーシアは中華系、マレー系、インド系など、異なる民族が共に共存する多文化国家です。

そんなマレーシアで現在日本食が人気になっています。

その影響から日本の有名なチェーン店が数多く進出しており、マレーシアの人々にとっては日本食が親しまれています。

マレーシアの食事はどんな料理があるの?

マレーシアの食事

マレーシアは多様な民族が共存し、その結果として豊富な料理のバラエティが生まれました。

マレー料理はココナッツミルクとスパイスを使った料理が特徴的で、中華料理は点心から麺まで幅広く、インド料理は香り高いカレーが特徴です。

他にもマレーシア発祥のニョニャ料理も有名です。

これらの料理は、多文化が融合するマレーシアの象徴とも言えます。

おもしろいことに、マレーシアで最も一般的な挨拶は「スダマカン?」で、これは「もう食事はした?」という意味です。

マレーシアでは、生活の中心に食事が位置づけられていることを示していますね。

日本食がマレーシアでブーム?

マレーシアの食事

現在マレーシアでは、日本食がブームになっています。

街を歩いているといたるところに日本食の飲食店を目にします。

場所によっては、まるで日本にいるかのように錯覚するほどです。

なぜマレーシアで日本食が受け入れられ人気なのでしょうか?

主な理由として、異文化を受け入れる風土にあります。

クアラルンプールやその周辺地域には、日本の企業や飲食店が数多くあります。

日本食レストランやコンビニ、スーパーなどでは日本の食品が多く流通しており、クアラルンプール都市圏には約1,000軒の日本食レストランがあるとされています。

マレーシアは、マレー人、中国人、インド人、ヨーロッパ人など、さまざまな民族が共存する国です。

英語やマレー語のほかにも、中国語やヒンディー語が話されています。

外国人が多く住む、多民族国家のマレーシアでは、日本人が街を歩いていても、非常にオープンに接してくれます。

このような異文化を受け入れる風土があるため、日本食が広く受け入れられていると考えられます。

マレーシアに進出しているチェーン店10選

マレーシアの食事

日本でおなじみのチェーン店の味をマレーシアでも味わうことができます。

今回ご紹介するのは、以下の10店です。

  • やよい軒(YAYOI Malaysia)
  • すき家(Sukiya)
  • 築地銀だこ(Gindako MAlaysia)
  • 星野珈琲店(Hoshino Coffee)
  • まめとん(Tonkatsu by Ma Maison)
  • 一風堂(IPPUDO)
  • しゃぶ葉(SHABU-YO)
  • らーめん山頭火(Hokkaido Ramen Santouka)
  • シャトレーゼ(Chateraise Patisserie)
  • マリオンクレープ

それぞれ解説します。

やよい軒(YAYOI Malaysia)

やよい軒は、日本でお馴染みの定食レストランで、マレーシアでも同じように定食メニューを提供しています。

ただし、豚肉はメニューに提供されていません。

イスラム教徒への配慮ですね。

価格は日本とほぼ同じで、為替レートによっては少し高く感じるかもしれません。

ご飯とサラダはお代わり自由で、テイクアウトやデリバリーも可能です。

マレーシアの人々が好む辛さを取り入れた、スパイシーな鶏のから揚げもメニューにあります。

から揚げ定食、さば塩焼き定食、チキンカツカレーなどが28リンギット〜(約880円〜)で提供されています。

すき家(Sukiya)

すき家は、牛丼とカレーで知られていますが、マレーシアでは、ラーメンやうな丼、焼肉丼なども提供しています。

牛丼は約10リンギット〜(約310円〜)で、手軽に食事ができるのは日本と同じですね。

ボルケーノチリギュードンは、地元の料理からインスピレーションを得たオリジナルメニューで、マレーシア限定のメニューとなっています

ちなみに、クアラルンプール市内には「Suki-Ya」という名前の、ビュッフェ形式の食べ放題のしゃぶしゃぶ店もあります。

築地銀だこ(Gindako MAlaysia)

マレーシアでは、たこ焼きが意外にも人気です。

ローカルエリアの屋台やフードトラックでも見かけます。

日本では現在、8個入りが580円(税抜き)ですが、マレーシアでもほぼ同じ価格の16.9リンギット(約530円)で提供されています。

星野珈琲店(Hoshino Coffee)

星野珈琲店では、ハンドドリップのコーヒーと名物のスフレパンケーキが楽しめます。

また、フレンチトーストは地元の人々にも人気です。

カレーやスパゲッティなどのメニューもありますが、照り焼きチキンプラッターと温泉卵を組み合わせた、マレーシア風のワンプレートメニューもあります。

暑いマレーシアでは、銅のカップで提供される冷たいアイスコーヒーがおすすめです。

もちろん、砂糖は別添えです。

まめとん(Tonkatsu by Ma Maison)

寿司やラーメン以外で人気のメニューといえば、「とんかつ」です。

「まめとん」では、海外でよく見られる薄いシュニッツェルではなく、肉厚で日本のパン粉で揚げられた本格的なとんかつが味わえます。

1ヶ月熟成させた豚肉を使用しており、その柔らかさと厚みは納得の一品です。

カキフライ、あじフライ、エビフライなど、人気の定食メニューも揃っています。

定食にはご飯と味噌汁が付いており、日本と同様に千切りキャベツ、とん汁、ご飯はお代わり自由です。

一風堂(IPPUDO)

一風堂は、クアラルンプールとペナン島に店舗を構えています。

ピーク時には行列ができることもあります。

「白丸」「赤丸」はもちろんのこと、寿司、刺身、饅頭など、マレーシア風のメニューもあります。

基本の白丸本味は27リンギット(約850円)です。

上記以外に、セールスタックス6%+サービスチャージ10%が追加されます。

しゃぶ葉(SHABU-YO)

しゃぶ葉は、日本でもおなじみのしゃぶしゃぶ食べ放題のレストランです。

牛肉にはオーストラリア産の和牛もあります。マレーシアにもホットポット(火鍋)の店は多く、肉が厚い店もありますが、しゃぶ葉は薄くて柔らかい肉を提供しています。

特に豚肉は脂肪まで甘さが感じられ、日本のしゃぶしゃぶそのものです。

サイドメニューも充実しており、たこ焼き、ポテト、鶏のから揚げ、カレー、ワッフル、ソフトクリームなどがあります。ドリンクバーも付いています。

らーめん山頭火(Hokkaido Ramen Santouka)

北海道旭川の「らーめん山頭火」は、同店の看板メニューである「とんこつ塩」が地元の人々に大人気です。

豚肉や豚骨ベースを使わないラーメン店もありますが、ノンハラルと表示して営業している店も多いので、日本から来た場合は嬉しいですね。

シャトレーゼ(Chateraise Patisserie)

現在、クアラルンプールとペナン島に展開しているシャトレーゼは、ケーキやアイスクリームだけでなく、みたらし団子や大福などの和菓子、焼き菓子なども提供しています。

特におすすめなのは、アイスのショーケースに入っている、青いソーダ系のアイスです。

常夏のマレーシアで、日本の夏を思い出します。

マリオンクレープ

マレーシアでも広く愛されているのが、クレープ生地を使用したミルクレープケーキです。

ただし、時折日本風のクレープも楽しみたくなることがあります。

マリオンクレープでは、薄いガレット生地で包まれた日本風クレープが提供されており、生クリームやアイス、フルーツなどの具材やトッピングが絶妙に組み合わさり、地元の方々からも高い評判を得ています。

食欲をそそるような精巧な食品サンプルを見ていると、ついつい食べてみたくなる魅力があります。

まとめ

マレーシアは異なる民族が共存する多文化国家で、その多様性が豊富な料理文化を生み出しています。

特にマレー、中華、インド、ニョニャなどの料理が融合し、食事は生活の中心となっています。

そんなマレーシアでは最近、日本食が大きな人気を博しており、クアラルンプールなどの都市では日本のチェーン店が数多く進出しています。

定番の寿司やラーメンから、クレープやとんかつまで、様々な日本料理がマレーシアで楽しまれています。

異文化を受け入れる風土や日本企業の進出が影響し、日本食はマレーシアの食文化に深く根ざしていることが要因でしょう。

マレーシアで日本食が恋しくなったらぜひ一度足を運んでみてください。

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