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マレーシアでの生活費はどれぐらい?物価が安いのは本当か?

マレーシア生活費

今回は、マレーシアの生活費について解説します。

よく「マレーシアって物価が安いんでしょ?」ってよく聞くと思いますが、実はマレーシアも新型コロナウイルスの影響で物価が少しずつ上昇しているんです。

今回はマレーシアの物価の現状や生活費の具体例を紹介し、物価について徹底的に解説します。

マレーシアの物価の現状

マレーシア物価安
新型コロナウイルスの影響で物価が上昇しており、「非常に安い」という以前のイメージは現在は少し当てはまりにくくなっています。

地元の市場でのマレーシア産食材は、例えば野菜や果物が1kgあたり約1-3RM(約25-75円)程度で買えるのに対し、同等の輸入品は約5-10RM(約125-250円)かかることが多いです。

これは地元の食材を利用することで、約50%から70%の食費を節約できることを意味しています。

反対に、日本から輸入された商品を利用すると、その価格差はさらに拡大する可能性があります。

マレーシアの食材の値段

マレーシアではお米の値段が日本と比べて格段に安いです。

日本米の場合は2キロで36.99リンギ(約980円)〜39.9リンギ(約1,060円)ですが、地元のお米(タイ米)の場合は2キロで10.99リンギ(約290円)となっています。

他の食材も同じように日本と比べると安いです。

マレーシアの日用品の値段

マレーシアでの日用品も日本のものと比べると安い傾向があります。

例えば地元ブランドの洗剤やシャンプーは日本製品の半額以下で購入可能なことが多いです。

ただし、日本の商品を使う場合は逆に値段が上がってしまうこともあるので注意が必要です。

マレーシアの家賃

マレーシアの家賃
マレーシアは日本と比較すると家賃も比較的安い相場になっています。

日本では狭いところしか住めないような家賃でも、マレーシアでは広くて設備が充実した部屋に住むことができます。

月1,800リンギット前後(約47,000円)もあれば、ジムやプール付きのコンドミニアム(日本でいう分譲マンション)に住むことが可能です。

しかもマレーシアのコンドミニアムは家具付きが一般的なため、引っ越し時の初期費用が抑えられることも魅力的です。

日本で、この家賃で家具家電付きの物件はほとんどみることができないので、非常にお手頃といえると思います。

首都のクアラルンプールでも、月3,600リンギット程度(約47,000円)で、3LDKのコンドミニアムに住めます。

マレーシアの光熱費

マレーシアの光熱費
次に、光熱費についてです。

マレーシアでは光熱費は比較的安いと思います。

水道料金は、世帯人数とあまり関係せず、おおよそ13〜40リンギット(約345から1,060円)程度です。

これは政府の補助や、コンドミニアムごとに個別に支払うか、建物ごとの請求を戸数で均等に分担するかに関係しています。

毎月の金額は使用の有無にかかわらずほぼ一定で、下水道料金は場所によっては数ヶ月ごとに請求されることがありますが、月平均で10リンギット程度(約265円)です。下水道はIndah Waterという国営企業が管理しています。

電気料金は、家族の場合で200〜1,000リンギット(約5,300から26,5397円)まで幅広く変動します。

これは「エアコンの運転時間と台数」「オール電化かどうか」「部屋の数」に依存しているためです。

また、マレーシアのコンドミニアムでは電気でバスルームのお湯を沸かすことが一般的で、大型エアコンを長時間稼働させると1500リンギット以上(約39,809円)になることもあります。

ただし、単身者で日中家に誰もおらず、エアコンを数時間しか使用しない場合は、100リンギット前後(約2,650円)になることが一般的です。

ガス料金には2つの種類があり、キッチンのコンロが「都市ガス」か「シリンダー(プロパンガス)」かによって異なります。

都市ガスを使用しているコンドミニアムは少ないです。家族でも13〜25リンギット程度(約345から660円)です。

キッチンキャビネット下に設置するシリンダーは、12kgで31リンギット(約820円)、14kgで35リンギット(約930円)で、デリバリー費用も含まれています。

家賃と光熱費が生活費の大部分を占めることからも、マレーシアでの生活は経済的にかなりお得です。

マレーシアの食費

マレーシアの食費
マレーシアの食費の平均はいくらなのでしょうか?

物価が安いマレーシアの食費は非常にリーズナブル。

でも、物価が安いからといって、絶対に安いとは限りません。

特に最近は新型コロナウイルスの影響で、食費も上がってきています。

マレーシアの外食事情

まず、マレーシアの外食事情ですが、ローカルな飲食店では1食3リンギット(約80円)から食べられることもあります。

ただし、これは安い方のレストランを選んだ場合で、高級なレストランではもっと高くなります。

自炊をすればさらに食費を抑えることができる

外食でも十分安いですが、自炊をすればさらに食費を抑えることができます。

スーパーで売られている野菜や果物は、日本と比べるととても安く売られています。

日本では高級フルーツであるマンゴーも、4リンギット(約106円)と、非常にお手頃な価格で購入することが可能です。

しかし、日本から輸入している食品は割高で、日本で購入する金額のの1.3倍〜1.5倍くらいはするでしょう。

日本食がブームになっているので、現地のスーパーでも日本の食材を置いているところが多くなっています。

さらにお酒も高いことが多く、マレーシアの国教がイスラム教であるため、お酒に高い税金がかかるからです。

免税されている地域もありますが、それでも日本で買うよりも割高になっています。

その他の費用

マレーシア医療費通信費
主な生活費について解説しましたが、この章ではその他の費用について解説します。

その他費用の中でも特に重要な、「医療費」と「通信費」について紹介させていただきます。

医療費

医療費は、日本と同じくらいです。しかし、保険未加入の場合は日本よりも高額になってしまいます。

マレーシアでは医療が比較的進んでいます。

また、クアラルンプールには無料で日本語通訳がサポートする病院が複数あるので、日本人でも安心して受診できますね。

しかしマレーシアには、日本の国民皆保険のような制度はなく、医療保険への加入は任意です。

保険未加入の場合、医療費は全額自己負担となるので、医療費が高くなります。

ただし、保険料は日本よりも比較的安いです。

医療保険に加入する場合でも、東京海上日動などの日本系保険会社があるので、安心して保険選びができると思います。

通信費

マレーシアの主要な通信事業者であるMAXISの、通信量制限のないSIMカード2枚(2台のスマートフォンに対応)と、高速な800mbpsのHome W-iFiを利用すると、月額料金はおおよそ400リンギット(約10,600円)です。

スマホ2台と家のW-iFiと考えると、日本よりも安いのではないでしょうか?

通信料金を抑えたい人は、低容量のプランを選択することで、SIMカード1枚あたりの料金を約80リンギット(約2,100円)まで抑えることが可能です。

まとめ

今回は、マレーシアの生活費について解説してきました。

日本と比べると物価が安いと言われるマレーシアですが、日々の生活次第では日本よりも割高になってしまうこともありそうです。

今回の解説で、マレーシアでの生活費の概要がわかったのではないでしょうか?

節約の工夫次第で快適な生活を送ることができます。

マレーシアでの新生活に向けて、しっかりと予算計画を立ててみてくださいね。

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