マレーシアの住みやすさ11選!移住先に人気の秘密をまるっと紹介!

マレーシアの住みやすさは、東南アジア諸国の中ではトップレベルです。
日本に比べて物価も安く、設備が整った住環境に安く住むことができます。
様々な民族や文化が混ざり合い、観光スポットも充実しているので、長期滞在でも飽きることなく楽しめます。
本記事ではマレーシアの住みやすさや、住んでみて分かるデメリットについてまとめました。
Contents
- 1 マレーシアのここが魅力!住みやすさ11選!
- 1.1 マレーシアの住みやすさ|1.ビザ不要で3ヶ月の滞在が可能
- 1.2 マレーシアの住みやすさ|2.親日国である
- 1.3 マレーシアの住みやすさ|3.多文化が共存している
- 1.4 マレーシアの住みやすさ|4.住環境が整っている
- 1.5 マレーシアの住みやすさ|5.医療施設が整っている
- 1.6 マレーシアの住みやすさ|6.教育システムが整っている
- 1.7 マレーシアの住みやすさ|7.比較的治安が良い
- 1.8 マレーシアの住みやすさ|8.食事が日本人に合う
- 1.9 マレーシアの住みやすさ|9.近隣諸国にアクセスしやすい
- 1.10 マレーシアの住みやすさ|10.比較的物価が安い
- 1.11 マレーシアの住みやすさ|11.観光スポットがたくさん
- 2 マレーシア移住のデメリット5つ!住みやすさを日本と比較
- 3 口コミ調査!移住して分かったマレーシアの住みやすさは?
- 4 まとめ|マレーシアの住みやすさを知り自分に合った移住先を決めよう
マレーシアのここが魅力!住みやすさ11選!

マレーシアは、14年連続(2006年〜2019年)で日本人が住みたい国ランキング、ナンバー1に選ばれています。
今でも日本人の移住先候補として人気は衰えることなく、2022年時点での在留邦人数は約2万5千人と発表されています。
そこで、本章ではマレーシアが移住先に人気の理由を、11個ピックアップして紹介します。
1.ビザ不要で3ヶ月の滞在が可能
2.親日国である
3.多文化が共存している
4.住環境が整っている
5.医療施設が整っている
6.教育システムが整っている
7.比較的治安が良い
8.食事が日本人に合う
9.近隣諸国にアクセスしやすい
10.比較的物価が安い
11.観光スポットがたくさん
移住を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
マレーシアの住みやすさ|1.ビザ不要で3ヶ月の滞在が可能
日本のパスポートは世界で最も強いと言われており、ビザなしで入国できる国は190ヶ国を超えます。
マレーシアもそのうちの一つで、ビザなしで最長3ヶ月のロングステイが可能です。
ただし、観光目的以外で入国する場合は、ビザが必要です。
マレーシアに移住する際に申請できるビザは大きく分けて7種類あります。
【マレーシアのビザ7種類】
・就労ビザ
・学生ビザ+保護者ビザ
・配偶者ビザ
・MM2H、S-MM2Hビザ
・デジタルノマドビザ
・PVIPビザ
・永住権
中でも、最長5年間の長期滞在が可能な「MM2Hビザ」が移住者には一番人気で、更新もできるため半永久的なビザといえます。
ただし、2021年よりMM2Hビザの取得条件が変わったので注意が必要です。
詳しい変更点は、記事の3章目にある「口コミ調査!移住して分かったマレーシアの住みやすさは?」の中で解説しています。
気になる方はそちらも併せてチェックしてみてください。
マレーシアの住みやすさ|2.親日国である
「日本を手本とした国作りをする」という「ルックイースト政策」を推進していたこともあり、世界有数の親日国です。
日本製品の人気が高く、日本へのイメージは比較的好印象といえます。
街を歩いていると、ユニクロ、ダイソー、イオンなどの馴染みのあるお店にもよく出会います。
マレーシアの住みやすさ|3.多文化が共存している
マレーシアは主に、「マレー系」「中国系」「インド系」の3つの民族から成り立っています。
【関連】マレーシア基礎データ(外務省)
街中を歩いていると、マレー語、中国語、タミル語、英語など、いろんな言語が聞こえてきます。
また、国教はイスラム教であるものの、仏教、ヒンドゥー教、キリスト教など宗教も多様です。
それぞれ異なる文化や伝統を持ち、お互いを尊重し合う素敵な国民性が、マレーシアの多様性を形作っています。
マレーシアの住みやすさ|4.住環境が整っている
マレーシアは日本と比べると、手頃な金額で設備が整った物件に住むことができます。
住みやすさを求めるなら、セキュリティーが整っているコンドミニアムがおすすめです。
【家賃の相場(人気エリアの場合)】
単身者向け:1DKで約40,000円〜80,000円
家族向け:2〜3LDKで約70,000円〜140,000円
これくらいの額であれば日本とそこまで変わらないと感じるかもしれません。
ですが、コンドミニアムの多くは、敷地内にプール、公園、ジム、バーベキュースペースなどがあり、住民であれば誰でも利用できます。
さらに、警備員が常駐しているので、セキュリティー面も安心です。
これをふまえて考えると、かなりお得な金額で素敵な物件に住めることがわかります。
マレーシアの住みやすさ|5.医療施設が整っている
首都のクアラルンプールには大きい病院が点在しており、高度な治療が可能です。
日本語を話せるスタッフが常駐している病院もあるため、安心して受診できます。
体調が悪い時や、急を要する時は、言葉が通じるだけでも心が少し救われますよね。
世界的にも高水準の医療技術が認められているので、日本の病院と同じような感覚で受診できるのも魅力の一つです。
ただし、海外旅行保険や現地の保険に入っていないと、全額負担になるので気をつけましょう。
マレーシアの住みやすさ|6.教育システムが整っている
インターナショナルスクールが、クアラルンプールで約80校、マレーシア全体では180校以上運営されています。
入学金や授業料が日本のインターナショナルスクールより安いので、母子留学を検討する人も少なくありません。
日本人学校もあるので、日本と同じようなカリキュラムで学校生活を送ることも可能です。
マレーシアの住みやすさ|7.比較的治安が良い
マレーシアは他の東南アジア諸国と比べると、治安が良いです。
凶悪犯罪件数も、年々減少傾向にあります。
ただ、「ひったくり」「置き引き」「スリ」などの軽犯罪は日本より多いので注意が必要です。
【外出時に気をつけるポイント】
・テーブルに荷物を置いたまま席を離れない
・貴重品はファスナー付きのバックに入れる
・バックは前側にもつ
・子どもの手を離さない
日本と同じような感覚でいると、犯罪に遭う可能性があるので気をつけましょう。
マレーシアの住みやすさ|8.食事が日本人に合う
マレーシアは多民族国家なので、様々な料理を楽しめます。
中でも中華系の料理は食べ慣れている人が多く、日本人に人気です。
他にも、マレー料理・インド料理・ニョニャ料理が楽しめます。
日本食レストランも多いので、長期滞在中でも食事のストレスを感じることはほとんどないでしょう。
マレーシアの住みやすさ|9.近隣諸国にアクセスしやすい
マレーシアは東南アジアの中央に位置しています。
【関連】GoogleMapマレーシア
そのため「タイ」「シンガポール」「インドネシア」などの近隣諸国には、飛行機で約1〜2時間で行くことができます。
エアアジアの本拠地なので、安い金額でアクセスできるのが嬉しいポイントです。
さらに、近隣諸国はインド洋や東シナ海に囲まれているので、自然豊かな国をいくつも巡ることが可能です。
週末にサクッと海外旅行が楽しめるのも、マレーシアの魅力のひとつです。
マレーシアの住みやすさ|10.比較的物価が安い
マレーシアは日本と比べると、物価が安い傾向にあります。
ローカルレストランは1食約200〜300円で、飲み物は約60〜100円です。
ナシゴレンやミーゴレンなど、コクと辛味が効いた本場の味を堪能できます。
他にも日本と比べて物価が安い物はたくさんあります。
【日本と比べて安価なもの】
・ガソリン代:レギュラー60円/ℓ程度(産油国なので安価)
・タクシー料金:400〜500円程度でクアラルンプール内はほとんど移動できる
・水道代:約300〜1,000円程度
・野菜や生鮮食品:日本の1/3〜2/3の金額
素敵な住環境で生活コストがかからないので、マレーシアの住みやすさがうかがえます。
マレーシアの住みやすさ|11.観光スポットがたくさん
マレーシアは発展途上国で、近代的な建物やスポットがいくつも存在しています。
さらに、周りを海に囲まれているので、ビーチや熱帯雨林などの大自然も楽しむことが可能です。
この他に、寺院・古都・遺跡・歴史的建造物などの観光スポットが、国内にたくさん点在しています。
多民族が入り混じっているマレーシアならではといえます。
マレーシア移住のデメリット5つ!住みやすさを日本と比較

マレーシアの住みやすさは、ずっと日本で暮らしてきた人にとって魅力的に感じるでしょう。
ですが、日本と違う点ももちろんあるので、日本人がデメリットに感じる5つのポイントを紹介します。
1.害虫やネズミが多い
2.徒歩で行ける場所が少ない
3.日本のような四季がない
4.日本人のコミュニティーが狭い
5.日本食やお酒が高い
工夫次第で対応できる部分もあるので、トラブルも楽しむつもりで生活できると良いでしょう。
1.害虫やネズミが多い
マレーシアは熱帯雨林気候で自然が豊かなため、虫がたくさんいます。
サイズも大きく、ゴキブリ・蚊・クモなどは頻繁に見かけます。
さらにネズミなどの害獣もよく出るので、自宅のこまめな掃除や防虫対策が必要です。
2.徒歩で行ける場所が少ない
マレーシアは車社会なので、どこに行くにも車がないと不便です。
首都のクアラルンプールであれば、電車・バスなどの公共交通機関は発達しているので、車なしでも生活できます。
高速道路も多く、料金も安いため、マレーシアで車を運転している日本人の方は多いです。
3.日本のような四季がない
マレーシアの年間平均気温は約27℃で、雨季と乾季があります。
高温多湿の気候ですが、体感温度は日本よりも涼しく、日本の梅雨時期のジメッとした感じもありません。
住みやすさはマレーシアの方が良いと感じる人も多いです。
ただ、日差しが強く、紫外線量は日本の3倍といわれています。
日焼け止めを塗る、サングラスや帽子を被るなどの日焼け対策が必須です。
4.日本人のコミュニティーが狭い
マレーシアの住みやすさは魅力的ですが、移住先に人気ということもあり、日本人が多いです。
そのため、日本人コミュニティーにストレスを感じる方もいます。
首都のクアラルンプールには、2万人近い日本人が住んでいるため、日本人の知り合いができたらすぐにコミュニティーが広がります。
異国で日本人と繋がれるのは心強くもありますが、「せっかく海外に来たのに…」としがらみを感じる場合もあるようです。
5.日本食やお酒が高い
マレーシアは、ローカルフードや生鮮食品は安いですが、日本食やお酒は日本よりも高価です。
人口の約64%がイスラム教徒なので、お酒を飲む人が少なく、酒税がかなり高めにかけられています。
そのためアルコール類の価格は、日本の2〜3倍はします。
また日本食も高く、マレーシアの方たちは、お祝いやちょっとした贅沢をするときに楽しむ娯楽として考えている人も多いようです。
口コミ調査!移住して分かったマレーシアの住みやすさは?

実際にマレーシアに長期滞在した日本人の方達の口コミをまとめました。
よく挙がっている口コミは以下の3つです。
1.ビザの取得条件が厳しくなった
2.花粉症に悩まされない
3.英語が完璧でなくても良い
住みやすさは、人それぞれで実際に住んでみないと分からないこともあります。
マレーシアへの長期滞在を考えている方は参考にしてみてください。
1.ビザの取得条件が厳しくなった
移住者に一番人気がある、最長5年間の長期滞在が可能な「MM2Hビザ」は2021年より取得条件が大幅に変わりました。
現在のMM2H取得条件は以下です。
【MM2Hビザ取得条件(※1RM(マレーシアリンギット)=30円で換算)】
①収入条件:マレーシア国外からの月収が40,000RM(約120万円)以上
②預金条件:マレーシア銀行への定期預金額が1,000,000RM(約3,000万円)以上
③保有資産条件:1,500,000RM(約4,500万円)以上
④ビザの年間登録料:500RM(約15,000円)
⑤ビザの年間手数料:申請者本人5,000RM(150,000円)、配偶者家族1人につき2,500RM(約75,000円)
⑥年齢:申請者本人は35歳以上であること(配偶者家族は何歳でも可)
⑦滞在日数:年間90日以上はマレーシアに滞在すること
【関連】マレーシア政府観光局
数年前に比べると、富裕層向けの条件内容になり、取得が一気に厳しくなりました。
政府から「新条件の変更を再検討する」と発表がありましたが、今後、条件の緩和があるかは不明です。
2.花粉症に悩まされない
マレーシアには、スギやヒノキがないので花粉症の心配がなく、住みやすさを感じる人が多いです。
ただし乾季の間は、インドネシアの焼畑農業や森林火災による、ヘイズ(煙害)が発生します。
また、マレーシアは車社会で排気ガスも大量に排出されているため、大気汚染が問題視されています。
ひどい時は、咳・鼻水・目の痒み・目まいが引き起こされるので、対策が必要です。
【関連】ヘイズ(煙害)悪化に伴う注意喚起(在ペナン日本国総領事館)
3.英語が完璧でなくても良い
マレーシアは多民族国家なので、さまざまな言語が飛び交っています。
ですが、ビジネスシーンなどでは英語を使う人が多く、近隣諸国よりも圧倒的に英語が通じます。
片言でも通じるので、コミュニケーションに大きな不安を感じることはほぼありません。
不安な方や、もっと英語を勉強したい方は、マレーシアであれば質の良い授業を格安で受講できます。
英語を学ぶためにマレーシアに行くのもおすすめです。
まとめ|マレーシアの住みやすさを知り自分に合った移住先を決めよう
マレーシアの住みやすさは、東南アジアではトップレベルです。
世界中から長期滞在者が集まっているので、これまで以上に注目が高まるでしょう。
また日本の方でも快適に生活でき、設備が整った物件に安く住むことが可能です。
ビザなしで3ヶ月は滞在できるので、移住を考えている方は、お試しで訪れるのもおすすめです。
マレーシアの住みやすさが気になる方は、本記事の内容をぜひ参考にしてみてください。
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